【側弯症NEWS】遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い
側弯症
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【側弯症エクササイズ教室】を開いております
東京都 練馬区 石神井公園駅前
クオラ整骨はり灸院の副院長【中川 由美】です。
シュロス・ベスト・プラクティスの
運動療法士をしております。
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いつも見ていただきありがとうございます
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【側弯症NEWS】遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い
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思春期の女の子に多い側弯症です。
正式には
”思春期特発性側弯症”と言います。
その側弯症について
”遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い”
ということが
少し前になりますが
2023年6月20日に
理化学研究所のホームページで発表されました。
理化学研究所は
慶應義塾大学などと共に
側弯症の遺伝子の解析などを行っています。
なぜなら
”思春期特発性側弯症”（以下はAISと表示します）
という病名の
【特発性】という意味は
原因が特定されていないということです。
まだわかっていないことが多いため
治療薬や治療法が確立していないということになります。
今回の発表は
AISとBMIの遺伝的な因果関係について解析した結果です。
（BMIとは？体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数です。）
そこで分かったことは
遺伝的にBMIが低くなりやすい人（太りにくい人）は
AISの発症リスクが高いことが分かりました。
こちらの研究結果について
今後も筋肉量などとAISとの関係を明らかにしていくことで
AISの発症メカニズムの解明につながると考えられています。
早く全容がわかり
AISにお悩みの方が少なくなる日を
期待しています。
AISは欧米・アジア・アフリカなど
人種による差はなく
人口の２～３％に発症します。
なので日本だけにとどまらず
AIS発症のメカニズム解析は世界共通の願いだと思います。
また新しい情報が入りましたら
こちらからお知らせいたしますね(^^♪
側弯症エクササイズ教室では
ドイツで１００年以上の歴史を持つ
側弯症の運動療法
”シュロス・ベスト・プラクティス”を行っています。
もちろん世界中で
大人の方もこのエクササイズを行っています。
これからも”積極的に楽しく”が
側弯症エクササイズ教室のモットーです＾＾
（右下が、ドイツの側弯症運動療法士の中川 由美です）
クオラ整骨はり灸院の側弯症エクササイズ教室は
患者さまの身体に合わせて
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（クオラ整骨はり灸院内）
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土 9：00～12：00
定休日：日曜日（祝日は不定休）
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